このブログでは、疾病や看護などの医療情報のほか、勉強会や院内の様子、採用情報など、病院に関する様々な情報を発信していきます。
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新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。皆様方におかれましては、つつがなく新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、大阪・関西万博の開催、米価高騰と備蓄米の放出、日本最初の女性総理大臣の誕生、日経平均株価の5万円超え、中国との関係悪化、熊被害の拡大など様々な出来事がありました。
諸物価・燃料光熱費の高騰等により生活の厳しさが増した一年でしたが、病院経営も同様です。
病院の収入は国が定めた診療報酬によりますが、診療報酬には急速な物価高騰は全く反映されておらず、収入よりも運営経費がかさむ状況が続き、全国的に病院経営は困難を極めています。人口減が進む地域にあっては、医療従事者の確保も深刻な問題です。
このような医療情勢の荒波にもまれているのが当院の実情ですが、脳神経疾患の専門病院として、そして地域医療を担う医療機関として、本年も皆様方の期待に応えられるよう努力して参りますので、従前に変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
今年は十二支の7番目の午年です。草原を走り抜ける駿馬の如く、皆様方にとりまして飛躍の一年になりますよう心よりお祈り申し上げます
求人状況(12月)
脳神経センター阿賀野病院では12月現在、下記の職種を募集しております。
すきま時間で働ける「入浴介助」のみの看護補助者(パート)の募集も始めました。
詳細は各職種のリンク先のページやハローワークをご覧ください。
お問い合わせや事前の職場見学をご希望の方は、当院代表電話まで。
新年のご挨拶
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年は巳年です。十二支の6番目に当たりますが、十干と組み合わせますと、42番目の乙巳になります。
巳は蛇を意味しますが、蛇は脱皮を繰り返して新しく生まれ変わり、強い生命力があることから、復活と再生の象徴され、古来より不老長寿や豊穣、金運の神様として祀られており、縁起の良い動物として知られています。
また、ギリシャ神話に登場するアスクレピオスは、死人もを蘇らせる力を持ち「医学の神」「治療の神」として知られますが、いつも蛇が巻き付いた杖を持っていたそうです。
この蛇が巻き付いた杖はアスクレピオスの杖として知られており、医学関係のシンボルとされ、世界保健機関(WHO)や世界医師会(WMA)のマークなどに使用されています。
このように医療の世界では蛇は象徴的に崇められており、杖に巻き付いた蛇以外でも、日本医師会のマークを始め、様々なデザインの蛇が、医療関係機関のマークとして使用されています。
今年こそは、蛇のように脱皮して、暗い世相を抜け出し、景気が良くなって、金運がもたらされ、皆様方の健康が増進されることを切に願いたいと思います。
さて、2024年は、新年早々に能登半島地震が発生して甚大な被害が生じ、1年が経った今なお復興が進んでいません。
新潟県内でも、新潟市西区や江南区を中心として、大規模な地盤の液状化等により、2万4千棟以上にも及ぶ多くの家屋が被災しました。
その後、パリ五輪での日本選手の活躍や大リーグでの大谷選手の活躍など、明るい話題もありましたが、円安の進行、物価高、燃料光熱費の高騰などにより、生活は苦しくなるばかりです。決められた診療報酬の中で運営する病院経営も、大きな打撃を受けています。
そして、現在インフルエンザが大流行中であり、2019年末に中国の武漢に始まった新型コロナウイルス感染症も、変異を繰り返しながら、5年が過ぎた今なお蔓延が続き、予断を許さない状況が続いています。
このような状況下ではありますが、病院の改修工事は順調に進み、7月に竣工することができました。
そして、11月1日には開院50周年を迎えることができました。これも皆様方のご支援の賜物と感謝し、厚く御礼申し上げます。
また、病院裏に開院50周年を記念しての記念碑を建立し、開院50周年記念誌を発刊することができました。過去50年の足跡を記念として残し、次の世代にこれからの歴史を引き継ぐことができるよう精進していきたいと思います。
本年も病院運営には厳しい社会情勢が続きますが、職員一丸となってチーム医療を推進し、皆様方の期待に応えられますよう励んで参りますので、これまでに変わらぬご支援・ご鞭撻をお願い申し上げます。
最後に、本年が皆様方にとりまして、すばらしい年になりますことを祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
